シニアリビング – リフォームしない在宅介護 –

リフォームしない! 介護ハウスという選択

家族を在宅介護で看たいけれど
さまざまな理由から諦めていませんか?

これまで

在宅介護は自宅を大きくリフォームしないと受け入れができず、簡単にはできないと思われてきました。

それは、車イスの使用や介助スペースを確保するのに玄関や外構アプローチ、壁やトイレを改造する必要があったからです。

これらの改修には多額の費用が掛かります。(下図参照)
多くは一回に100~200万円ほどの費用ですが、介護度が上がるにつれてあちこちの改修が必要になることがあります。
さらに、トイレは介護される側だけでなく「介護する人」のスペースも確保しなければならないため、壁をカーテンにすることで同居家族の使い勝手がよくなくなってしまうケースも考えられます。
そして本当に残念なのが、介護が終わったとき原状復帰しようとすると、その復帰費用も必要になってしまうのです。

これらのリフォームのハードルの高さから、在宅介護看護をあきらめてしまうケースが数多くあったのです。

[ 高齢者・介護向けリフォームの費用と相場(一戸建て)]

出展:リフォーム会社紹介サイト「ホームプロ」

いざ介護がはじまると…

在宅介護というのは、家族だけではなく様々なソーシャルワーカーさんたちの支援がどうしても必要です。
通所や入浴、家事代行など、朝昼晩と支援員さんがお家に出入りすることになるため、玄関からお部屋までの導線によっては一緒に暮らす家族のプライベート空間がなくなってしまうことに、悩んでおられる方が多いと聞きます。

こうした費用面やプライベート確保といった課題から、在宅介護を諦めざるを得ず、「自宅で看てあげたい」という思いをこれまで実現できずにいたことを悔しく感じています。

もし自宅をリフォームすることなくプライベートも保たれる方法があったらいいですよね

そこでご紹介するのが
介護ハウスC’ZBシニアリビングです。


C’ZBシニアリビングの特徴

特徴1

リフォーム不要で設置するだけ

C’ZBシニアリビングは、ご自宅はそのままに、リフォームすることはありません。
介護専用ハウスとしてお庭に設置するだけです。

あらかじめ工場にて完成させ、クレーン付きトラックでご自宅へ運び、設置します。
基礎工事が終了していれば、最短で当日からお使いいただけます。

さらに給排水を繋ぐことでトイレやお風呂もつけることができます。

特徴2

高断熱で安心&快適

トレーラーハウスやユニットハウス、コンテナハウスなど、移動できる建築は、その移動性を重視するあまりこれまで断熱性能が置き去りにされてきました。
しかし私たちはシニアリビング開発にあたり、「ずっと室内で生活するのだから冬温かく、夏涼しい」という住宅として当たり前の性能を持たせています。
それは、冬のヒートショックはもちろんですが、日々の暮らしの中での急激な温度変化も心身ともにストレスになるからと考えます。

確かに、費用的には無断熱の2~3倍も嵩んでしまいますが、健康には替えられなません。
おいしいものを食べ、旅行に出かけられるのも、皆様の心身の健康あってのこと。

もちろん、高断熱は電気代にも貢献します。
省エネになるので、夏場では冷房を24時間つけっ放しができたり、冬は石油ストーブ一個で部屋全体を温めたりと、思ったよりお金を掛けずに快適に過ごすことができます。

特徴3

使い終わったら買取することも可能です。

従来の建築では、不要になった際の解体費用として150~300万円ほどかかるのですが、これが不要です。
そして使用年数や状態によっては高価査定もできますので、まずはお気軽にご相談ください。

特徴4

景観に溶け込む外観

外壁には一般住宅に使われる建材を使うので、ぱっと見は普通の住宅と変わりません。

これまでのユニットハウスは「仮設住宅」っぽさや、「プレハブ小屋」っぽさを感じてしまい、立派な大人が快適な暮らしを実現するには不適切でした。

特徴5

サイズは一人用と夫婦世帯用

1ユニットは6.0m×2.4mの大きさで、駐車場1台分より少し大きなサイズです。

おひとり様用の単棟の場合には、介護用ベッド1台と洗面、簡易トイレを。

夫婦世帯用の2連棟ではお風呂や来客スペースを作ることも可能です。

他にも、3棟、4棟と繋げてふつうの「平屋住宅」にすることでもできます。
設置する土地やご利用方法にあわせてサイズや設備を追加変更することもできますので、ご相談ください。

置き場所や間取りが決まっていなくても大丈夫です。
まずはお気軽にご相談ください。

0120-848-873

最適な方法について、私たちも一緒に考えさせてください。

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