”ユニットハウス”という言葉。
実はあまり一般的ではないんです。
プレハブとか、コンテナハウスとか、最近ではトレーラーハウスとかタイニーハウス、なんて呼ばれ方もありますが、これらすべてユニット(単位)ハウス(家)の仲間、なんです。
例えば、「自動車」のなかにセダンとかバンとかトラックとかあるイメージ。
例えば、「フルーツ」にりんごとかみかんとかパイナップルとかあるイメージ。
なのかな?うまく言えないけど、つまり、カタチは違うけど、同じ仲間みたいな。
そして近頃では、トレーラーハウスやタイニーハウスが、ミニホテルやヴィラ、別荘として注目されている。
カッコイイ、ちょっと憧れの小屋、といった感じでしょうかね。
ユニットはどうして仮設なの?
一方のユニットハウス。
普段気にも留めないけれど、実は身の回りに結構あるのが工事現場の仮設事務所。
そして未だ復旧のめどが立たずにどうにかしてほしい被災地の仮設住宅。
ここに多く利用されているのが、いわゆるユニットハウス。
どっちにしても「仮設」なのね。
つまり「積んで降ろして移動ができて×軽くて安上がりな仮設設計」なのがユニットハウス。
今必要だけど、いずれは撤去してしまう『仮設』の建物なのね。
だから、安い、早い、がとっても大事。
じゃぁ、きちんとした建物を移動できたら、可能性が広がるんでない⁉
というのが、C’ZB(シーズビー)からの提案なの。
可動産ってすごくない⁉
つまりさ、住宅とか店舗、別荘、営業所、会社、ビルといういわゆる不動産が、可動産になる、というわけ。
可動産になると、何ができるようになるか想像すると…
不動産 可動産
・住宅は解体廃棄しなければいけない → 売却できる
・店舗の引越は物件探しから → 土地だけあれば引越可
・別荘の買いなおしは難しい → 土地だけあれば引越可
・自分でゼロから設計 → 選んで買うだけ
・建売住宅は、場所と間取り → 間取り自由、あとは場所
・子供は相続して住んではくれない → 売却して現金化
・子供部屋は将来空き部屋… → 10年だけ庭に子供部屋可
・施設入居後は自宅は空き家だ… → 売却して老後資金に
土地と建物を切り離して処分できるので、将来の選択肢が増えて、フットワークを変えられる。
これってすごいことだと思うのよ。
例えば、田舎の実家に両親を残して街で暮らしているあなた。将来、両親の世話とか実家の処分とか考えてる?
例えば、地方で起業しようとするとき、不動産屋に手ごろな物件が見つからないときどうする?
例えば、別荘買うときに「土地はいいけど、物件がいまいち」とかない?しかも一生使うかもわからないし。
例えば、土地と家を買おうとしているあなた。本当に一生そこで暮らすの?子供が巣立った後は?
ライフステージに合わせて、賃貸を借り換えるのは、もちろんありだよ。
そこに賃貸物件があればね。
そんな制約から解き放たれて、好みの空間を手に入れられるって、素敵なことじゃない?
ユニットを一般建築で作ってみた
そんなこんなで、ユニットハウスだけど、普通に快適に住めるくらいのスペックで建てたらどうなのよ!
と、作っているのがC’ZB(シーズビー)。
どう??
言いたいこと、伝えたいことはたっくさんあるけど、まずどう感じる?
パット見た感じの感想を、こそっとメッセージください!
オクツP
#CZB
#シーズビー
#移動建築専門工務店
#中古も売っています
#ユニットハウス
#タイニーハウス
#トレーラーハウス
#小屋
#移動できる
#可動産
#トイレとかキッチンは付けられるよ